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人は、長い長い時間の流れの中で己れの動物性を脱ぎ捨てて来れたからこそ、「ひと」として存在でき、「ひと」としての道を歩いて来ました。

「ひと」とは、「靈(ひ)が灯る存在」「靈(ひ)が留まる存在」を言ふ、実に古い日本語です。

そして、「音楽」といふ芸術が、人間が「ひと」になりゆくために欠かせないものだといふこと。

そのことをこのメルヘンは如実に語つてゐます。

民衆に伝はつてゐたお話を、このやうに精神の観点から彫琢したグリム兄弟は、まこと、偉大な方々です。



観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、言語造形の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

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これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、言語造形の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

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観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、言語造形の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

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青い森自然農園での言語造形。それは、ひとつの祭りです。人と人とが、ことばという靈(ひ)の食べものを共に分かちあう、晴れの祝祭です。


おひとりおひとり、自分自身で選んだ、文学作品を毎月少しずつ仕上げて行きます。


こころとからだを躍らせて楽しみながら毎月なされるお稽古は、自分自身の内側にその作品を育ててゆくことであり、また自分自身という存在〈わたし〉を育ててゆくことなのです。


作品が成長して行くと共に、その人自身も成長して行くことが感じられ、それは自分自身への何よりの信頼へと繋がってゆきます。


毎月第二火曜日、わたしたちと共に、靈(ひ)の祝祭「ことばのひ」を創ってゆきませんか。


♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



●日時
毎月第二火曜日10:30~昼食をはさんで~14:30頃


●場所
青い森自然農園 京都府南丹市


●お申し込み
アントロポゾフィーハウス「ことばの家」(諏訪)
https://kotobanoie.net/access/

お申込みいただいた方に、住所など詳細お伝えします。
電車の方は、山陰本線「園部駅」まで送迎致します。


●参加費
初回体験 2000円
その後 単発のご参加 4000円
その後 6回連続のご参加 21000円


※連続の場合、ご本人の都合によるお休みは、お振り替えできません。
お子さんの参加は、小学3年生から。
中学生まで大人の半額です。
♨️お昼に温かい汁をご用意します。
お気持ちは床間のお賽銭箱へ~


声に出してみたい文学作品(詩、小説、物語などのうち短めのもの)をひとつお持ちください。


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山里の古民家でお待ちしています。


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語りかける 世のすべてに

己れを忘れ

かつ 己れのおほもとを肝に銘じながら

人の育ちゆく<わたし>が 語りかける

「あなたの内に解き放つ わたしを

わたしならではの鎖から

解き明かす わたしは わたしのまことたるところを」



Es spricht zum Weltenall,
Sich selbst vergessend
Und seines Urstands eingedenk,
Des Menschen wachsend Ich:
In dir befreiend mich
Aus meiner Eigenheiten Fessel,
Ergründe ich mein echtes Wesen.




♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾




【向かひ合ふ週 第50週】


語りかける 人の<わたし>に

力強く立ち上がりつつ

そしてものものしい力を解き放ちつつ

世のありありとした繰りなす喜びが 語りかける

「あなたの内にわたしのいのちを担ひ

魔法の縛りを解き

至らむ わたしは わたしのまこと目指すところに」



Es spricht zum Menschen-Ich,
Sich machtvoll offenbarend
Und seines Wesens Kraefte loesend,
Des Weltendaseins Werdelust:
In dich mein Leben tragend
Aus seinem Zauberbanne
Erreiche ich mein wahres Ziel.





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外なるすべての感官のうちに

見失ふ 考への力が己れのあり方を

見いだす 靈(ひ)の世は

人がふたたび芽吹いてくるのを

その萌しを靈(ひ)の世に

しかしそのこころの実りを

人のうちにきつと見いだす




Ins Äußre des Sinnesalls
Verliert Gedankenmacht ihr Eigensein;
Es finden Geisteswelten
Den Menschensprossen wieder,
Der seinen Keim in ihnen,
Doch seine Seelenfrucht
In sich muß finden.




シュタイナーは、Sinn(感官)とEmpfindung(感覚)とをはつきりと使ひ分けてゐます。

Sinn(感官)は、目や耳などの感覚器官であり、その機能・働きをも言ひます。

Empfindung(感覚)は、Emp(受けて)findung(見いだされたもの)といふつくりで、感官に向かつてやつて来るもののことを言ひます。




♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾




【向かひ合ふ週 第51週】


春を待つ


内なる人といふものに

流れ込む 感官の豐かさが

己れを見いだす 世の靈(ひ)は

人のまなこに映る相(すがた)のうちに

それはその力を世の靈(ひ)から

きつと新たに汲み上げる



Frühling-Erwartung

Ins Innre des Menschenwesens
Ergießt der Sinne Reichtum sich,
Es findet sich der Weltengeist
Im Spiegelbild des Menschenauges,
Das seine Kraft aus ihm
Sich neu erschaffen muß.



posted by koji at 10:01 | 大阪 ☁ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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三日前の甦りの祭りの日の日曜日3月31日より始めさせてもらいました『こころのこよみ オンラインクラス』。お集まりいただいた皆さんのまごころによって、とても真摯で、かつ、親しみに満ちた時間になりました。


ご参加下さったpuku_odoru さんが書いて下さった文章をご紹介させていただきます。


♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾


こころのこよみ

第一週
~甦りの祭り(復活祭)の調べ~

世の拡がりから
陽が語りかける 人の感官に

そして喜びが こころの深みから
光とひとつになる 観ることのうちに

ならば拡がり渡る
己れであることの被ひから
考へがここより彼方へと

そして結びつける おぼろに
人といふものを
ありありとした靈(ひ)へと

(訳 諏訪耕志)

昨夜は初めて
言語造形のクラスに参加しました。

先生が訳されたことばを

聴いているときも
発しているときも

不思議と胸がよく動き
暖かくなりました

春になり、身体もこころも
開き始めているのは感じていましたが

この春の嵐が
冬の名残りを一掃し
エネルギーがはっきりと切り替わった
感覚があったので

季節の始まりの詩が
自分ごとのように感じられたことが
本当に嬉しかった

訳されたひとつひとつのことばたちは

本当に
言葉とは『言の葉』なのだ
と感じられるほど

胸に響いてくる 美しいものでした

わたしが経験してきた
野口整体の音読とは違った感覚に
音の響きの不思議さを改めて感じ

全人が感動する とは
このようなことなのか???

などと思ったりも。

クラスの最後のシェアで
春の嵐について話した時に
頭の中に浮かんできたのは
大地の再生での矢野さんのことばでした。

『嵐で空気がかき回されると
地中の空気や水分もまた動き
微生物たちの働きが活発になる』

目の前に
イメージが湧き上がるようなこのことばは
わたしの中にずっと生きていて
嵐が来るたびに思い出します

そしてこれらの本質は
野口整体での学びともリンクして
様々な物事の繋がりに
静かな喜びが増していきます

四大元素が動くことで
地中に眠る蟲たちが目覚め
草花が一斉に咲き始めるように

わたしたちの內部には 同じように感応し
それぞれに目覚め 動くリズムがある

このことに
耳を澄まし それを喜び
ことばとして
響きを返していく

言語造形とは
現代の、祈りのかたち
なのかもしれない

そんなふうに感じた時間でした。


♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



ルードルフ・シュタイナーの『こころのこよみ』は、やはり、声に出されることを願っている作品であります。


そこで、第一回目、この第一週目の「こころのこよみ」を皆さんと共に、また、おひとりおひとり、声に出して聴き合ってみたのでした。


特に、この「こよみ」におけることばの靈(ひ)は、意味と同じくらい、いや、むしろ意味よりも、声に出す人の息づかいを、声の響きを、待ち望んでいるのです。


その息づかいと声の響きは、ひとりひとりの生をそのまま熱に、空に、水に、地に、世に、運びます。


そして、そのように世に運ばれたことばの響きこそ、そこに生きている元手(もとで)の靈(ひ)のものたちは待ち望んでいるのでした。


彼らに聴き取られた、ことばの靈(ひ)、言霊と共に、わたしたちはこの地球自体の営みである、いのちの次元、エーテルの次元からこころの次元、靈(ひ)の次元に向かって、だんだんと深みを共に生き始めるのです。


この毎週日曜夜のクラスには、いつからでもご参加していただけます。もしよろしければ、ご一緒に、いかがですか。



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●日時
毎週日曜日午後8時~おおよそ9時
●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳)
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。


●参加費
毎月(平均4回のクラス) 5000円
体験参加 2000円


●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/


●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。





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ここでわたしが語らせてもらつてゐるのは、2013年10月に東京で行はれたミヒャエル・デーブス氏の講演録『私たちの生命力と人間の使命』の内容から汲み取つたものです。

2011年の東北大震災による福島原発からの放射能の脅威に対して、わたしたちはどう意識を設へることで、自分たちの生命力、エーテルの力を養つていくことができるか。

その問ひに、アントロポゾフィーの観点から答へを見いださうとしてゐます。

それは、21世紀におけるわたしたちの新しい生き方を示唆してくれます。
.


観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、言語造形の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

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3月29日から31日までの、春の息吹きが甦ろうとする三日間、第七回目の教員養成講座を終えました。それはまさにわたしたちの甦りの祭り(復活祭)の祝祭でありました。


動物の登場する寓話や昔話を語ることを通して、動物たちがわたしたち人に伝えようとしてくれている何かを感情をもって浮かび上がらせる言語造形の時間。


響きに耳を澄ませることからおのずと生まれてくるものをからだのまるごとを通して歌う音楽というものの原型。


空間の中に活き活きと走るものを紙面に映し出すことで、線というものが生き物であることをまざまざと感じるフォルメン芸術。


宇宙・地球・世は単に物理的な運動で機械的に動いているのではなく、いのちとこころと靈をもって本当に生きている。


わたしたち人は芸術行為を通して、その世の生きているところと結びつくことができる、そしてそのいのちの力をわたしたちは芸術実践を通して活き活きと感じ、造形を通し、響きを通して、世にお返しをして行く。


いずれの芸術実践も、そのことをわたしたちに教えてくれるのでした。


それらの芸術実践で実感できることを言語化するため、「四季の巡りと祝祭づくり」という観点で4コマのアントロポゾフィー講義を織りなしました。


宇宙と人の間に創りうる交流がどのようなものになりうるか。それは、神々からわたしたち人に任されている「ことよさし」であり、世の精霊たち、元素の靈(ひ)のものたちが乞い求めているものです。わたしたちが、靈(ひ)の力から芸術実践に勤しむとき、かれらは喜びに満たされる。


わたしたちは、そのような、眼に見えない方々にお返しをしていく時代のはじまりのときに生きています。


そして、祝祭というものは、日本という極東の島国においてどのように創られていたか。そして、これからわたしたちは、いかなる目覚めた意識で日本という風土に根付いた祝祭を創ってゆくことができるか。そのことまで考察は及びます。


おひさまの丘 宮城シュタイナー学園での教員養成講座も残るところ、5月3日から5日までの講座が最後になります。


集う学び手の方々、お世話をして下さっている方々、そしてこの集いを見守り、導いて下さっている靈(ひ)の方々に、感謝の念いを捧げて、このたびも講座を終えました。


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世の拡がりから

陽が語りかける 人の感官に

そして喜びがこころの深みから

光とひとつになる 観ることのうちに

ならば拡がり渡る 己れであることの被ひから

考へがここより彼方へと

そして結びつける おぼろに

人といふものを ありありとした靈(ひ)へと



Wenn aus den Weltenweiten
Die Sonne spricht zum Menschensinn
Und Freude aus den Seelentiefen
Dem Licht sich eint im Schauen,
Dann ziehen aus der Selbstheit Hülle
Gedanken in die Raumesfernen
Und binden dumpf
Des Menschen Wesen an des Geistes Sein.



♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



【向かひ合ふ週 第52週】


こころの深みから

靈(ひ)が向かふ ありありとした世へと

そして美しきものが溢れ出る 場の拡がりから

ならば流れ込む 天(あめ)なる彼方から

生きる力が人のからだへと

そしてひとつにする 力強く働きながら

靈(ひ)といふものを 人であることと



Wenn aus den Seelentiefen
Der Geist sich wendet zu dem Weltensein
Und Schönheit quillt aus Raumesweiten,
Dann zieht aus Himmelsfernen
Des Lebens Kraft in Menschenleiber
Und einet, machtvoll wirkend,
Des Geistes Wesen mit dem Menschensein.






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2021年12月22日、仙台の「おひさまの丘 宮城シュタイナー学園」で行ひましたアントロポゾフィー講座『暴れん坊を見守ることと夜その子を想ひ描くこと』をご覧いただきます。

講座のための準備をして下さつたおひさまの丘 宮城シュタイナー学園の皆様、そしてお運び下さつた方がゐて下さつたから、このやうな話ができます。

聴き手がゐるからこそ、話すことができます。話も弾みます。

本当に、話し手として、ありがたいことです。


♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾

観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、言語造形の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

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♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



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春の吉野川



こころの深みから

靈(ひ)が向かふ ありありとした世へと

そして美しきものが溢れ出る 場の拡がりから

ならば天(あめ)なる彼方から流れ込む

生きる力が人のからだへと

そしてひとつにする 力強く働きながら

靈(ひ)といふものを 人であることと



Wenn aus den Seelentiefen
Der Geist sich wendet zu dem Weltensein
Und Schönheit quillt aus Raumesweiten,
Dann zieht aus Himmelsfernen
Des Lebens Kraft in Menschenleiber
Und einet, machtvoll wirkend,
Des Geistes Wesen mit dem Menschensein.






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4/9(火)新月の日。諏訪耕志さんの、「言語造形」のクラスがはじまります。


春には、田んぼとからだに“はじまり”を響かせ…


秋には、稲穂と“声の新嘗祭”を。


みんなで あたらしい いまを ひらいて みたい 🌾



「講師の諏訪さんより」

ことばとは、人をこえた大いなる方からいただいたものでした。

昔から、日本人は、自分自身の身の周りを包んでくれている大いなるものを信頼し、そのものとの調和を旨として暮らしてきました。

その人をこえる大いなるものを「神」と呼んできました。

その方との調和を思って、ことばを発すること。それは、周りの空間とひとつになりつつ自分自身のこころを天の高天原に向かって解き放つような体験です。

「ことばのひ」をともにつくってまいりましょう。

言語造形をする人 諏訪耕志



長年、シュタイナーの言語造形を生きてこられた諏訪さんの講座です。
毎月第2火曜日「ことばのひ」
心動いた方、ぜひいらして下さい🌸



《 持ちもの 》
声に出してみたい作品一つ
(小説、昔話、詩など)
🍙休憩用おむすび


クラスは10時半~2時半頃まで。


その後田んぼへご一緒する方は畑の服装、帽子やタオルなどお持ち下さい。


《 参加費 》
初回体験参加2千円
2回目以降4千円
6回連続参加21000円(1回あたり3500円)
※連続の場合、ご本人の都合によるお休みは、振り替えできません。
お子さんの参加は、小学3年生から。
中学生まで大人の半額です。


♨️お昼に温かい汁をご用意します。


お気持ちは床間のお賽銭箱へ~


《 場所・お問い合わせ・申し込み 》
るり渓🌱青い森自然農園 ()
京都府南丹市園部町大河内榎38
電話 09023590666



電車の方は、山陰本線「園部駅」まで送迎致します。
るり渓🌱青い森自然農園
山里の古民家でお待ちしています。












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ズームを使っての言語造形オンラインクラスを開講しています。


自宅のお部屋にいながら、言語造形ということばの芸術に取り組んでみませんか。


おひとりおひとり、ご自身が選んだ文学作品(詩、昔話、物語、神話、小説、戯曲など)を声に出していただきます。空間に声の響きをもって、ことばの造形を織りなしてゆくのです。そのとき、詩はまるで音楽を奏でるように、物語は絵姿をもって、空間に響き渡ります。


また自分自身の声だけでなく、仲間が発する声とことばに触れることで、必ず、ことばの魅力に包まれます。そのように言語造形に取り組む人は、こころもからだも健やかさに満たされることでしょう。


ルードルフ・シュタイナーによるこんなことばがあります。


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あなたは、フィジカルなからだの中に、こころを持っているのでは全くない。

あなたの息遣いのうちに、こころは生きている。

わたしたちは、風の中にこころをもって生きている。

息を吸い、吐くときに、こころは風の中を、風と共に泳いでいる。

地球は絶えず重力をもって、人を病と死に追いやろうとするが、呼吸をすることで、人は地球のその働きかけから守られ、健やかに生きることができる。

息遣いとは、地球から与えられている働きではなく、大いなる世(宇宙)から与えられている働きであり、人のこころとからだの健やかさを守り、育む。


(「精神科学における感官への教育の礎」第八講より)


♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



言語造形という芸術は、その息遣いを促すことにおいて、法則に沿いつつ、かつ、フィジカルなからだから羽ばたいて、空間へとこころを自由に解き放ちます。その行為が、する人を、また聴く人をも、健やかさへと促すのです。


初めての方も、ご経験のある方も、オンラインでの言語造形、ご一緒に楽しみながら学び始めませんか。奮ってのご参加、お待ちしています。


●講師: 諏訪耕志




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●日程
Aクラス 第二水曜日10時~11時半(ご参加人数により12時まで)
Bクラス 第四火曜日20時~21時半(ご参加人数により22時まで)


※ご自身が声に出してみたい文学作品(昔話、小説、詩、など)をひとつご用意ください。



●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。



●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志


参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。



●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
Mail [email protected](諏訪耕志)
Tel 06-7505-6405(諏訪)

どうぞよろしくお願いします。





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今からおよそ100年前に書かれたシュタイナーから協会員に向けての手紙を取り上げているのですが、100年後の今、これらの手紙は、アントロポゾフィーという精神の学問に本当に惹かれているすべての人に向けてのものだと感じます。


この精神からの世界観、人間観の学びと実践を、人生において共にやって行きたいと欲しておられる方と、この内容をぜひ分かち合いたい。そう思いました。


いつからでもご参加頂ける内容です。


アントロポゾフィーにご関心のおありになられる方、共に読み深めて参りませんか☺️


講師:諏訪耕志



【日時】
毎月第三金曜日午後7時半から9時までオンラインクラス。


【参加費】
初回体験参加のみ3500円
以降5回連続15000円

参加費をお振り込みいただいた方に、
zoomのIDとパスワードをお伝えします。


※扱うテキストは、
わたくし諏訪の拙訳による「会員への手紙」を用います。


以下へのお振込み、お問い合わせ、お申し込みになります。

●お振り込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。



●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
Mail [email protected](諏訪耕志)
Tel 06-7505-6405(諏訪)

どうぞよろしくお願いします。



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いま、ルドルフ・シュタイナーを学ぶということの必要性。

それは、ひとりひとりの人が「自由」を生きることを切実に求めていることから来ています。

「自由」。それは、わたしがますます〈わたし〉になりゆくことです。それは、わたしが勝手に自分自身で限定づけている狭いわたし以上の働きをなして行くことです。

そのためには、目には見えない世をリアルに知りゆくこと、そして、自分自身の運命を受け入れ、自分自身の使命をリアルに知りゆくこと。

このふたつが、「自由」を生きるため、ひとりひとりが〈わたし〉を生きるために、どうしても欠かせないものだ。

そのことをシュタイナーは、20世紀初頭に『テオゾフィー』という本に書き記しました。

そしてこのふたつが、この『テオゾフィー』の副題となっています。

その副題は、「感官を凌いで世を知ることと人の定めへの案内」です。

このクラスでは、この本を丹念に一文一文、読み進め、ことばそのものを読み深めることで、まさに「人と世を知るということ」へと共に道を歩いて行きます。

要(かなめ)は、ことばを読み深めることです。

シュタイナー教育、その他、アントロポゾフィーから仕事が繰りなされるとき、そのようにことばを読み深める人にとって、この本は、きっと、その仕事をして行くための基の力となります。

アントロポゾフィーの基。

それが、この『テオゾフィー』という一冊の本に刻み込まれているのです。

そして、この『テオゾフィー』という本、読めば読むほど、人のこころや精神に対する想いがたわわになってきて、本当に面白いのです。


講師: 諏訪耕志 https://kotobanoie.net/profile/#suwakoji



●日時
毎月第二・第四土曜日 午前10時~12時


●ご参加費
体験単発参加 3500円
6回連続 18000円

御自身のご都合でのお休みは、キャンセル無効とさせていただき、録画したものを見ていただくことができます。なにとぞ、どうぞよろしくお願いいたします。



●お振り込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。



●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
Mail [email protected](諏訪耕志)
Tel 06-7505-6405(諏訪)

どうぞよろしくお願いします。


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鈴木一博氏訳のこの一冊の本を、毎週、親しく、読み続けて行きます。

そこに書かれてあることを、丹念に、毎週、こころに滴らせて行きます。

それは、こころの情という大地を耕します。

やがて、「この箇所ではこの情、かの箇所ではかの情」が、こころに息づくようになります。

その情が、こころに〈考え〉の種を宿し始めます。

わたくし諏訪耕志が、その手引きをさせてもらいますね。

このクラスは、常にはじめの「敬いの細道」に立ち戻っています。

そして、集まった方々が互いの話すことばに静かに耳を澄ませるということにも時間をとっています。

それは、その日に生きたこと、体験したことを語り合い、聴き合うことが、人の内なる考える働きと感じる働きを育むからです。

その育みは、肉のからだの次元、物質の次元を超えて、いのちのからだの次元、エーテルの境に触れることへと人を導いて行きます。

こういう時間は、日常の生活や職場などでは持つことが本当に難しいものです。

一週間に一度、この、こころを耕して行く学びを、共に始めて行きませんか。

その共なる学びは、やがて、オンラインでありながらも、精神の社(やしろ)づくりとなるでしょう。


アントロポゾフィーハウス「ことばの家」 諏訪耕志



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●日程
毎週月曜クラス 午後8時~9時
毎週木曜クラス 午後8時~9時


●参加費
体験参加費 2000円
月4回連続ご参加 5000円

御自身のご都合でのお休みは、キャンセル無効とさせていただき、録画したものを見ていただくことができます。なにとぞ、どうぞよろしくお願いいたします。



●お振り込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


※鈴木一博氏訳の『いかにして人が高い世を知るにいたるか』を用います。本をお求めの際は、こちらでどうぞ。
「精巧堂出版」https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0007


●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
Mail [email protected](諏訪耕志)
Tel 06-7505-6405(諏訪)

どうぞよろしくお願いします。





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シュタイナーの学び(アントロポゾフィー)には様々な入り口があります。

四季の巡りという時の流れ。

その中で、移ろいゆく人のこころ。

そのふたつを意識的に重ね合わせて行くことが、メディテーションへの道となってゆきます。

毎週の「こよみ」を通して、こころを整え、こころを深め、こころを暖ためてゆく、そんな学びの入り口です。

オンライン上ですが、毎週、日曜日の夜に集うことで、わたしたちはシュタイナーが残した毎週の「こよみ」のことばを芸術的に味わい、月曜日から始まる七日間をより精神的に備えたいと思います。

また、人と人との毎回の出会い、邂逅を大切にしたいのです。

ですので、「こころのこよみ」を軸に、毎回、参加したひとりひとりの方のこころからのことばを聴き合うことにも重きを置きます。

繰り返しになりますが、シュタイナーの学び(アントロポゾフィー)には様々な入り口があります。

この入り口は、人と人とが共にこころの調べを聴き合う、そんな共なる「こころのこよみ」を辿ってゆく道の始まりに、きっとなるでしょう。

一年間の予定です。

ご一緒に歩んで参りませんか。

お申し込み、こころよりお待ちしております。


アントロポゾフィーハウス ことばの家 諏訪耕志


※この『こころのこよみ』のドイツ語の題は『Seelenkalender』です。
ドイツ語の「Seele」をわたしは、「魂」ではなく、「こころ」と訳しています。
それは、「魂」ということばが、古来、ひとりひとりの人の靈(ひ)・精神をいうことばであったからです。
シュタイナーが「Seele」ということばで言っているのは、その靈・精神(Geist)から凝(こご)ったところ、すなわち「こころ」のことだからです。



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『シュタイナー こころのこよみクラス』(オンライン)


●日時
毎週日曜日午後8時~おおよそ9時
3月31日(日)を第一回目にして『こころのこよみ 第一週 甦りの祭りの調べ』から始めて参ります。


●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳)
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。


●参加費
毎月(平均4回のクラス) 5000円
体験参加 2000円
※3月31日のご参加費は、4月からのお月謝に含まれます。


●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/


●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。




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春の訪れと共に、何かが死んでゆき、何かが甦ります。別れがあるならば、必ず出会いがあり、馴染んでいたものから潔く離れ、新しい世へ飛び込んでゆく。

こうして、春が来るたびごとに、人は一線を越えて、果てしない己れの可能性を追い求めて、また新しく生き始めるのです。

シュタイナーの学び「アントロポゾフィー」。そして、そのアントロポゾフィーから生まれたことばの芸術「言語造形」。

わたくし諏訪耕志は、1993年から1999年まで師である鈴木一博氏の下での修行を終え、この靈(ひ)の学びとことばの芸術におおよそ30年間携わって来ました。

そして、今年2024年、わたし自身、まさに新しい世へと踏み出して行く時だと実感しています。

もし、あなたが、そのような、新しい世へと踏み出して行くのだというおこころもちを持たれている方であるならば、共に、この春より、ご一緒に、歩み出して行きませんか。

靈(ひ)の学び。そしてことばの芸術。

それは、わたしが本当の〈わたし〉になりゆく道なのです。



アントロポゾフィーハウス「ことばの家」 諏訪耕志



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それぞれのクラスの詳細は、クリックしていただきますと観ることができます。


【 オンラインクラス 】


2024年3/31からの毎週日曜夜「こころのこよみ」クラス

毎週月・木曜夜「いかにして人が高い世を知るにいたるか」クラス

毎月第二・第四土曜朝「テオゾフィー 人と世を知るということ」クラス

毎月第三金曜夜「会員への手紙」クラス

毎月第二水曜朝・第四火曜夜「言語造形」クラス



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【オンサイト・リアルクラス】


●毎月第一水曜朝 大阪ことばの家「言語造形」クラス

●毎月第三日曜朝 大阪ことばの家「言語造形集中」クラス

2024年4/9からの毎月第二火曜朝 京都青い森自然農園「言語造形 ことばのひ」クラス

●毎月第三月曜朝 和歌山岩出「アントロポゾフィーと言語造形」クラス

●毎月第三火曜朝 滋賀草津「アントロポゾフィー」クラス

●毎月第三水曜朝 京都京田辺「言語造形」クラス

●2024年6/1からの第一土曜朝 京都宇治「言語造形とアントロポゾフィー わたしは『わたし』になる」クラス

●毎月第三木曜朝 新横浜・東京「日能研cr 機研修 言語造形」クラス



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●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
Mail [email protected](諏訪耕志)
Tel 06-7505-6405(諏訪)



●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

オンラインクラスの場合、参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。







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観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、言語造形の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

アントロポゾフィーハウス ことばの家 諏訪耕志



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【アントロポゾフィーハウス ことばの家 オンラインクラスのご案内】


【2024年3/31からの毎週日曜夜『シュタイナー こころのこよみクラス』】


シュタイナーの学び(アントロポゾフィー)には様々な入り口があります。
四季の巡りという時の流れ。
その中で、移ろいゆく人のこころ。
そのふたつを意識的に重ね合わせて行くことが、メディテーションへの道となってゆきます。
毎週の「こよみ」を通して、こころを整え、こころを深め、こころを暖ためてゆく、そんな学びの入り口です。
オンライン上ですが、毎週、日曜日の夜に集うことで、わたしたちはシュタイナーが残した毎週の「こよみ」のことばを芸術的に味わい、月曜日から始まる七日間をより精神的に備えたいと思います。
また、人と人との毎回の出会い、邂逅を大切にしたいのです。
ですので、「こころのこよみ」を軸に、毎回、参加したひとりひとりの方のこころからのことばを聴き合うことに重きを置きます。
繰り返しになりますが、シュタイナーの学び(アントロポゾフィー)には様々な入り口があります。
この入り口は、人と人とが共にこころの調べを聴き合う、そんな共なる「こころのこよみ」を辿ってゆく道の始まりに、きっとなるでしょう。
一年間の予定です。
ご一緒に歩んで参りませんか。
お申し込み、こころよりお待ちしております。

アントロポゾフィーハウス ことばの家 諏訪耕志

※この『こころのこよみ』のドイツ語の題は『Seelenkalender』です。
ドイツ語の「Seele」をわたしは、「魂」ではなく、「こころ」と訳しています。
それは、「魂」ということばが、古来、ひとりひとりの人の靈(ひ)・精神をいうことばであったからです。
シュタイナーが「Seele」ということばで言っているのは、その靈・精神(Geist)から凝(こご)ったところ、すなわち「こころ」のことだからです。


●日時
毎週日曜日午後8時~おおよそ9時
3月31日(日)を第一回目にして『こころのこよみ 第一週 甦りの祭りの調べ』から始めて参ります。

●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳)
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。


●参加費
毎月(平均4回のクラス) 5000円
体験参加 2000円
※3月31日のご参加費は、4月からのお月謝に含まれます。


●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/


●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。




【zoomによる言語造形クラス】


●日程
Aクラス 第二水曜日10時~11時半(ご参加人数により12時まで)
Bクラス 第四火曜日20時~21時半(ご参加人数により22時まで)


●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。


●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志


参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お申し込み・お問い合わせ
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/



【「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス】


●zoomによるオンラインクラス開催日時
木曜クラス(毎週) 20時~21時
日曜クラス(毎週) 20時~21時
●ご参加費
体験単発参加 2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円


●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志


参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お申し込み・お問い合わせ
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/



【「テオゾフィー 人と世を知るということ」オンラインクラス】


●zoomによるオンラインクラス開催日時
毎月二回 いずれも土曜日
(正確なスケジュールは、下記の「含まれるクラス」欄にてどうぞご確認ください)
午前10時~12時
●ご参加費
体験単発参加 3500円
6回連続 18000円


※連続ご参加の場合、ご自身のご都合による欠席は講座費は払い戻しはいたしません。後日、録画した動画をご覧いただけます。


●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志


参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お申し込み・お問い合わせ
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/


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【大阪・第三土曜日午前オンサイトクラス
「言語造形 いのちとこころのエクササイズ」】


人のいのちを司っている「エーテルのからだ」。
幼児期にはそのからだは、フィジカルな体をなりたたせるためにまさに手一杯です。
しかし、だんだんとエーテルのからだはそのお役目から解き放たれてゆき、そこに波打っているいのちの力は、考える力、記憶する力へとなり変わっていきます。
そして、老いてくると共に、それらエーテルのからだから解き放たれて来る考える力、記憶する力が、その人の<わたし>によってしっかりと掴まれていないと、その人を興奮させ、憂鬱にさせ、果ては認知症への導きとなってしまいます。
つまり、考える力・記憶の力と、からだとこころの健康とは、すこぶる近しい関係にあります。
わたしたちは、言語造形を通して、また、それに準じるエクササイズ・練習を通して、〈わたし〉とエーテルのからだをしっかりと結びつけるための時間を創って参ります。
大阪「ことばの家」での言語造形の時間。
人のいのちとこころの健やかさをかたちづくってゆくことをより意識してクラスをしていきます。
どうぞ、ご関心のおありになる方、一度、大阪まで、お運びください。お待ちしています。

講師:諏訪耕志


●日時
第三土曜
午前10時から13時までの毎月一回のオンサイトクラスです。


●場所
アントロポゾフィーハウス ことばの家
大阪市住吉区帝塚山中2-8-20
最寄り駅 南海高野線「帝塚山」
南海阪堺線「姫松」
地下鉄四つ橋線「玉出」


●参加費
初回体験参加のみ2500円
以降5回連続30000円

※ご参加の方は、声に出してみたい文学作品をひとつ持ってきてください。また、教室でのマスク着用はおひとりおひとりの自由に任せておりますので、どうぞご了承ください。


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【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】


●日時:毎月第三の月曜日
10時から12時 アントロポゾフィーの学び
12時半から14時 言語造形


●場所:和歌山県岩出市内の公民館


●参加費:初回体験 5000円
5回連続 20000円


お問い合わせ・お申し込み:
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/



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HP「アントロポゾフィーハウス ことばの家」
https://kotobanoie.net/


諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
http://yc.liveroad.net/


you tube channel「アントロポゾフィーハウス ことばの家」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。





posted by koji at 13:24 | 大阪 ☔ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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金沢の武家屋敷庭にて



春を待つ


内なる人といふものに

流れ込む 感官の豐かさが

己れを見いだす 世の靈(ひ)は

人のまなこに映る相(すがた)のうちに

それはその力を世の靈(ひ)から

きつと新たに汲み上げる



Frühling-Erwartung

Ins Innre des Menschenwesens
Ergießt der Sinne Reichtum sich,
Es findet sich der Weltengeist
Im Spiegelbild des Menschenauges,
Das seine Kraft aus ihm
Sich neu erschaffen muß.




posted by koji at 11:52 | 大阪 ☀ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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礼儀作法の習慣はわれわれの考えにかなり強い影響を及ぼしている。

優しさや親切やよろこびのしぐさを演じるならば、憂鬱な気分も胃の痛みもかなりのところ直ってしまうものだ。

こういうお辞儀をしたりほほ笑んだりするしぐさは、まったくの反対の動き、つまり激怒、不信、憂鬱を不可能にしてしまうという利点がある。

だから社交生活や訪問や儀式やお祝いがいつも好まれるのである。それは幸福を演じてみるチャンスなのだ。

この種の喜劇はまちがいなくわれわれを悲劇から解放する。

(神谷幹夫訳)

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からだがあることは、人にとつて自然なことです。


しかし、からだをどう用ゐるかといふことは、自然なことではなく、つまり、おのづとできることではなく、学んで、習つて、意識して、身につけるものです。


それは技量となつて、人の生涯を支へるものとなります。


このアランといふ人は、こころに安らかさを取り戻させるための秘訣を知つてゐて、それを執拗なくらゐ書き続けてゐます。


さう、執拗なくらゐ同じことを書かなければ、それが読む人の習慣といふものに働きかけないことも知つてゐたからでせう。






posted by koji at 23:17 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 読書ノート | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

ゆっくり



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ゴッホ「花咲くアーモンドの木の枝」



まずは、我がからだをゆっくりと使うことから始めてみる。


意識できるとき、気づいたとき、からだをゆっくりと用いるのです。


このキーボードを打つときも、立ち上がるときも、この部屋を出るときも、ゆっくり、ゆっくりと動いてみる。


そして、その動きにていねいさや静かさや落ち着きが湛えられているのを自分自身で感じてみる。


そのゆっくりとした動きが、おのずから、息遣いの穏やかさ、ことば遣いの静かさ、こころもちの安らかさへと導いてくれる。


からだをゆっくりとした時間の中へ入れて行くのです。重さ・重力の中へではなく、軽さ・浮力の中へからだを持って行くのです。


ちょっとした意識の転換で、からだの用い方を変えてみること。


そして、それをゆっくりと習慣にして行くこと。


そのような習慣を身につけることは、一朝一夕には叶わないが、それこそ、ゆっくりと、こつこつと、毎日、やっていけばいい。


なんど、慌てふためき、取り乱すようなことがあろうとも、また、気づいたとき、「ゆっくり」の中へ帰っていけばいい。


そのように、時というものを新しく生きて行くこと。


それは、このからだに授かっている「いのち」を自分自身から甦らせる、本当の保養なのです。





posted by koji at 00:59 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 断想 | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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三週間ほど前に『ラッキーナゲットカジノアプリ①』を書かせてもらいました。


そのとき、「〈わたし〉が生まれてより1879年後」である1912年に『こころのこよみ』がシュタイナーを通して生まれたことを記しました。


それは、キリストがゴルゴダの丘で十字架に掛かった年が、西暦33年であることからでした。つまり、キリストの十字架上の死をもって、この地球という星を、神の〈わたし〉の靈(ひ)が貫いたのでした。


その神の〈わたし〉とは太陽の力そのもの、愛そのものであり、悪を凌いで、この地球という星を愛の星になしてゆくため、すべての人にとっての愛の手本となってから1879年経った年が1912年だったのです。


そして、西暦1879年に、大天使ミカエルが時代を司る「代(よ)の靈(ひ)の方(かた)」になったということ。


大天使ミカエルは、キリストの顔(かんばせ)として、キリストがなそうとしている愛の仕事のために共に生きようとする人の、自発的な意志の発露を応援するという仕事に取り掛かり始めたのが1879年なのです。


そういうミカエルの仕事の開始から33年経ったとき、シュタイナーから『こころのこよみ』が生まれ、オイリュトミー芸術が生まれ、アントロポゾフィー協会が生まれたのでした。


ある仕事が着手されてから、その仕事に大切な意味があることを人が考えることで捉えられるのに、33年かかります。


そして、その大切な意味を情で感じ切るのに、また33年かかります。


さらに、それを意志の働きによって人が欲するにまでいたるのに、もう33年かかるのです。


こうして、33年×3の99年が経ち、100年後に、その仕事は本当に人類にとって必要な「こころざし」をもつものだったのかが証されるのです。


これらのことを述べるために、ドイツからミヒャエル・デーブス氏が日本に2013年に来られ、その講演録が冊子になっています。(「『魂の暦』とオイリュトミー」)


先の内容に戻りますが、大天使ミカエルが「代の靈の方」となってキリストの顔として仕事をし始めてから33年経ったときに、その仕事の意味を人が考えて捉えることができるように、シュタイナーが『こころのこよみ』を世に出したのです。


ですので、この『こころのこよみ』は、「ミカエルのこよみ」とも言え、ミカエルと共に積極的に一年の時間の巡りを精神的に生きて行くことによって、こころがキリストへの道を歩み始める備えになるのです。


ここで、ミカエル、そして、キリストとはどのような存在であるのか、また、その方々が古来、日本語ではどのような御名で呼ばれていたかを述べるのには、文が長くなりすぎます。


今年の「甦り(黄泉がえり)の祭」の日である3月31日から始めさせていただく『オンラインクラス「こころのこよみ」』。


学びの道を共に歩んで行きましょう。


諏訪耕志


you tube
https://youtu.be/FGUtNNw4eB4?feature=shared




【2024年3/31からの毎週日曜夜『シュタイナー こころのこよみクラス』】


●日時
毎週日曜日午後8時~おおよそ9時
3月31日(日)を第一回目にして『こころのこよみ 第一週 甦りの祭りの調べ』から始めて参ります。


●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳)
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。


●参加費
毎月(平均4回のクラス) 5000円
体験参加 2000円
※3月31日のご参加費は、4月からのお月謝に含まれます。


●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/


●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。





posted by koji at 21:21 | 大阪 ☔ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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三週間ほど前に『ラッキーナゲットカジノアプリ①』を書かせてもらいました。


そのとき、「〈わたし〉が生まれてより1879年後」である1912年に『こころのこよみ』がシュタイナーを通して生まれたことを記しました。


それは、キリストがゴルゴダの丘で十字架に掛かった年が、西暦33年であることからでした。つまり、キリストの十字架上の死をもって、この地球という星を、神の〈わたし〉の靈(ひ)が貫いたのでした。


その神の〈わたし〉とは太陽の力そのもの、愛そのものであり、悪を凌いで、この地球という星を愛の星になしてゆくため、すべての人にとっての愛の手本となってから1879年経った年が1912年だったのです。


そして、西暦1879年に、大天使ミカエルが時代を司る「代(よ)の靈(ひ)の方(かた)」になったということ。


大天使ミカエルは、キリストの顔(かんばせ)として、キリストがなそうとしている愛の仕事のために共に生きようとする人の、自発的な意志の発露を応援するという仕事に取り掛かり始めたのが1879年なのです。


そういうミカエルの仕事の開始から33年経ったとき、シュタイナーから『こころのこよみ』が生まれ、オイリュトミー芸術が生まれ、アントロポゾフィー協会が生まれたのでした。


ある仕事が着手されてから、その仕事に大切な意味があることを人が考えることで捉えられるのに、33年かかります。


そして、その大切な意味を情で感じ切るのに、また33年かかります。


さらに、それを意志の働きによって人が欲するにまでいたるのに、もう33年かかるのです。


こうして、33年×3の99年が経ち、100年後に、その仕事は本当に人類にとって必要な「こころざし」をもつものだったのかが証されるのです。


これらのことを述べるために、ドイツからミヒャエル・デーブス氏が日本に2013年に来られ、その講演録が冊子になっています。(「『魂の暦』とオイリュトミー」)


先の内容に戻りますが、大天使ミカエルが「代の靈の方」となってキリストの顔として仕事をし始めてから33年経ったときに、その仕事の意味を人が考えて捉えることができるように、シュタイナーが『こころのこよみ』を世に出したのです。


ですので、この『こころのこよみ』は、「ミカエルのこよみ」とも言え、ミカエルと共に積極的に一年の時間の巡りを精神的に生きて行くことによって、こころがキリストへの道を歩み始める備えになるのです。


ここで、ミカエル、そして、キリストとはどのような存在であるのか、また、その方々が古来、日本語ではどのような御名で呼ばれていたかを述べるのには、文が長くなりすぎます。


今年の「甦り(黄泉がえり)の祭」の日である3月31日から始めさせていただく『オンラインクラス「こころのこよみ」』。


学びの道を共に歩んで行きましょう。


諏訪耕志


you tube
https://youtu.be/FGUtNNw4eB4?feature=shared




【2024年3/31からの毎週日曜夜『シュタイナー こころのこよみクラス』】


●日時
毎週日曜日午後8時~おおよそ9時
3月31日(日)を第一回目にして『こころのこよみ 第一週 甦りの祭りの調べ』から始めて参ります。


●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳)
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。


●参加費
毎月(平均4回のクラス) 5000円
体験参加 2000円
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これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、言語造形の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

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【アントロポゾフィーハウス ことばの家 オンラインクラスのご案内】


【2024年3/31からの毎週日曜夜『シュタイナー こころのこよみクラス』】


シュタイナーの学び(アントロポゾフィー)には様々な入り口があります。
四季の巡りという時の流れ。
その中で、移ろいゆく人のこころ。
そのふたつを意識的に重ね合わせて行くことが、メディテーションへの道となってゆきます。
毎週の「こよみ」を通して、こころを整え、こころを深め、こころを暖ためてゆく、そんな学びの入り口です。
オンライン上ですが、毎週、日曜日の夜に集うことで、わたしたちはシュタイナーが残した毎週の「こよみ」のことばを芸術的に味わい、月曜日から始まる七日間をより精神的に備えたいと思います。
また、人と人との毎回の出会い、邂逅を大切にしたいのです。
ですので、「こころのこよみ」を軸に、毎回、参加したひとりひとりの方のこころからのことばを聴き合うことに重きを置きます。
繰り返しになりますが、シュタイナーの学び(アントロポゾフィー)には様々な入り口があります。
この入り口は、人と人とが共にこころの調べを聴き合う、そんな共なる「こころのこよみ」を辿ってゆく道の始まりに、きっとなるでしょう。
一年間の予定です。
ご一緒に歩んで参りませんか。
お申し込み、こころよりお待ちしております。

アントロポゾフィーハウス ことばの家 諏訪耕志

※この『こころのこよみ』のドイツ語の題は『Seelenkalender』です。
ドイツ語の「Seele」をわたしは、「魂」ではなく、「こころ」と訳しています。
それは、「魂」ということばが、古来、ひとりひとりの人の靈(ひ)・精神をいうことばであったからです。
シュタイナーが「Seele」ということばで言っているのは、その靈・精神(Geist)から凝(こご)ったところ、すなわち「こころ」のことだからです。


●日時
毎週日曜日午後8時~おおよそ9時
3月31日(日)を第一回目にして『こころのこよみ 第一週 甦りの祭りの調べ』から始めて参ります。

●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳)
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。


●参加費
毎月(平均4回のクラス) 5000円
体験参加 2000円
※3月31日のご参加費は、4月からのお月謝に含まれます。


●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/


●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。




【zoomによる言語造形クラス】


●日程
Aクラス 第二水曜日10時~11時半(ご参加人数により12時まで)
Bクラス 第四火曜日20時~21時半(ご参加人数により22時まで)


●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。


●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志


参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お申し込み・お問い合わせ
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/



【「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス】


●zoomによるオンラインクラス開催日時
木曜クラス(毎週) 20時~21時
日曜クラス(毎週) 20時~21時
●ご参加費
体験単発参加 2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円


●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志


参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お申し込み・お問い合わせ
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/



【「テオゾフィー 人と世を知るということ」オンラインクラス】


●zoomによるオンラインクラス開催日時
毎月二回 いずれも土曜日
(正確なスケジュールは、下記の「含まれるクラス」欄にてどうぞご確認ください)
午前10時~12時
●ご参加費
体験単発参加 3500円
6回連続 18000円


※連続ご参加の場合、ご自身のご都合による欠席は講座費は払い戻しはいたしません。後日、録画した動画をご覧いただけます。


●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志


参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お申し込み・お問い合わせ
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/


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HP「アントロポゾフィーハウス ことばの家」
https://kotobanoie.net/


諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
http://yc.liveroad.net/


you tube channel「アントロポゾフィーハウス ことばの家」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachim...



言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの精神科学・アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。





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人の<わたし>に語りかける。

力強く立ち上がりつつ、

そしてものものしい力を解き放ちつつ、

世のありありとした繰りなす喜びが語りかける。

「あなたの内にわたしのいのちを担ひなさい。

魔法の縛りを解いて。

ならばわたしはまことの目当てに行きつく」



Es spricht zum Menschen-Ich,
Sich machtvoll offenbarend
Und seines Wesens Kraefte loesend,
Des Weltendaseins Werdelust:
In dich mein Leben tragend
Aus seinem Zauberbanne
Erreiche ich mein wahres Ziel.




posted by koji at 18:31 | 大阪 | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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なんのためにメルヘンや昔話があるのか。それは、すべての人の内に、悪魔が住むことを知るため。


わたしたちは、現代という時代を生きて行く上で、この「悪魔」について知ることが、必須である。


そう思わざるを得ないのです。

posted by koji at 21:11 | 大阪 | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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下北半島の突端から



日本にもシュタイナー教育が入って来て、おそらく50年近く経っていると思われるのですが、わたしの内には、日本でのシュタイナー教育実践においてのひとつの問いがありました。


それは、子どもたちに「歴史」を教えてゆく際に、アントロポゾフィーの人間観・世界観から得られる歴史への見識に基づく授業をすることと、日本の歴史について教える際の、微妙な(もしくは、明らかな)違和感を現場の先生方はどう感じ、実際にどう授業されているのか、という問いでした。


次のような考え方があると思います。


洋の東西南北を問わず世界中の物語の中から、子どもがいま求めているもの、子どもの成長に資するものを、絵姿豊かに語ることが、大切であるということ。


まことにその通りだと思いますが、それを踏まえた上で、やはり、わたし自身の中で、さらなる問いが生まれて来ます。


人がする学びという学びは、つまるところ、己れを知るということ、自己認識を目指しています。


古代ギリシャの密儀の中のことば「汝みずからを知れ」は、いまも、わたしたちに痛切な響きをもたらしているように実感します。


それは、個人個人のことでもありますが、きっと、民族のこと、国家のことでもあるでしょうし、歴史を学ぶとは、人類が人類を知る、民が民を知る、人が己れみずからを知るということに他ならないように思います。


そして、その学びの営みのうちに、二つの方向性がある。


己れみずからを知りたければ、世をみよ。世を知りたければ、己れみずからをみよ。


そして、この二つの意識の方向性は、長いときをかけた学びのうちに、ついには、ひとつになる。「〈わたし〉は世であり、世が〈わたし〉である」。


さて、話は、「歴史教育」のことに戻ります。


世界の中に日本があり、外があるからこそ、内がある。


外国のことをよく知ること、知的にも情的にも世を広く見晴るかし、親しく他者について知りゆくことを通して、内なる国、自国のことを知る、そんな自己認識のありかた。


学びには、そういう側面が欠かせません。


そして、もうひとつ、自分自身の中心軸をしっかりと打ち樹てるべく、我が民族、我が国の独自の精神文化をより深く追求していくこと、足元を深く掘り進んで行くことによる自己認識のあり方。


どちらかひとつではなく、両方の学びの間に釣り合いが取られて、わたしたちは、個人においても、民族のことにおいても、国家のことにおいても、内と外とのハーモニーを健やかに生きることができるように思います。世界史と日本史の間に、ある歴史的繫がりを見いだすべく、わたしたちは学びを進めて行かねばなりません。


小学生から中・高校生の歴史の学びにも、その視点がとても重きをなします。


ただ、ここに大きく深い問題があるように感じています。


それは、日本の近・現代史は、精確に言うならば、日本の精神は、相当、屈折している、もしくは、屈折させられているということです。


明治維新以来、西洋の最新の文明に追いつけ、追い越せという文明開化のスローガンの下、とりわけ、若いエリートたちは、それまでの自国の文明文化をある意味、大いに否定し、父や祖父、母や祖母の持っていた考え方、生き方を古臭いものとして葬り去ろうとして来た、そんな近代の歩みであったからです。


言い方を変えますならば、もともと成長していた樹木を、真ん中、もしくは根もとからぶった切って、全く違うところで育った木を接ぎ木した上で、「それ生えろ、それ伸びろ、それ花咲け、それ稔れ」とばかりに大急ぎでやってきたものですから、無理がたたる。


それは、外国から開国を要求され、植民地化されるかどうかという瀬戸際での国家的判断からなされたことですので、歴史の必然としか言いようがない、けれども、何とも言えないような苦しみと哀しみを感じざるを得ないことがらです。


その無理が無理のまま最後に爆発してしまったのが、79年前の世界大戦での日本の大敗北であったのではないかと思うのです。


そして、戦後、明治維新以来の無理の反動でしょうか、わたしたちは自主独立する心意気など全く失い、しかし、また、明治維新以来のヨーロッパとアメリカこそが主(あるじ)であり、我々は従(おきゃく・しもべ)であるという底深い観念・心情がこころの奥底に染み付いてしまっているように思われますが、どうでしょう。


そして、シュタイナー教育が、今は亡き子安美知子さんの「ミュンヘンの小学生」という一冊の新書の1975年発刊以来、約50年近くに亘って、日本に少しずつ広まって参りました。


ヨーロッパからの精神文化として伝わって来たシュタイナー教育運動、その日本における伝播においても、やはり、先ほど書きました、日本民族の近・現代にずっと引きずっている、どうしようもない屈折とコンプレックス、自己不信感が、多くの場合、自覚なく、伴われて来たのではないだろうか。


いわゆる、「自虐史観」の囲いの中で自国の歴史を捉えて来たがゆえに、シュタイナー教育においても、その影が無自覚に教育実践の上に落とされて来た嫌いはなかろうか。


わたし自身の問題意識として、そのことがずっとあります。


子どもたちに歴史を教えるということは、そういう事情の上になされることだからこそ、わたしたち大人の意識のありようがまことに難しい。


その屈折を屈折のまま子どもに伝えることもひとつの教育と言えるのかもしれませんが、やはり、大人自身が、明治維新以来の屈折を、ひとり、引き受け、人としてその屈折をまっすぐにしようという意識と気概が要るように念うのです。


屈折を屈折と自覚せずに、子どもたちに歴史を教えることは、子どもたちを複雑な、まさに屈折せざるを得ない存在へと育ててしまうことにならないだろうか・・・。


わたしたち昭和の後半から平成に教育を受けて来た者たちは皆、そういう教育を受けて来たのではないだろうか。だからこそ、内において、皆、とても屈折している・・・。


アントロポゾフィーを学ぶわたしたち日本人は皆、そのことに向き合い始めていると思います。


そして、これは、大変なことだであり、だからこそ、この問い、この考える営みを持続させていくことが大切なことだと、わたしは考え続けています。


さらには、実際の教育現場を創りなしてゆくことで、新しい時代の教育を新しく創ってゆくことが、この問いに答えを見いだしゆくプロセスになるでしょう。


それは、わたしにとっての人生の大きな課題のひとつなのです。





posted by koji at 19:16 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 断想 | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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「わたしは感じる、世のありありとした力を」

さう語る、考への明らかさが。

考へつつ、みづからの靈(ひ)が育ちゆく、

暗い世の夜の内に。

そして世の昼に近づきゆく、

内なる希みの光を放ちつつ。



Ich fühle Kraft des Weltenseins:
So spricht Gedankenklarheit,
Gedenkend eignen Geistes Wachsen
In finstern Weltennächten,
Und neigt dem nahen Weltentage
Des Innern Hoffnungsstrahlen.





posted by koji at 13:02 | 大阪 ☁ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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大阪の中之島美術館に、モネの作品を観に行きました。


絵の横に付してある題名も解説も何も読まず、ただただ、色だけを観てをりました。


その色彩から、めくるめくやうな、音楽が響いて来るのでした。一枚一枚の絵に固有のメロディーとハーモニーが奏でられてゐるのです。色彩と音楽がひとつとなつて流れ出し、絵の前に立つわたしはその流れに包み込まれるのでした。


そして、こう思はざるを得ないのでした。池に浮かぶ蓮の花、岩壁に波を打ち寄せる海の向かうに拡がる空を、こんな色あひで観た人は、モネ以外誰もゐない。色は、眼で見るのではなく、こころで観るのだ。


絵の前から絵の前へと流れゆく大勢の来場者の中においても、絵と音楽とわたしといふ、密(ひめ)やかな時間を生きることができるのでした。


家に帰つて来て、二十年ほど前に読んだ小林秀雄の『近代絵画』のモネの章を読み直してみました。


そこには、次にやうなことが書いてあります。


もつと直接に風景を摑みたい、光を満身に浴びて、鳥が歌う様に仕事をしたい。


モネの内に迸り始めた狂気のやうな情熱の根本の動機とは、それであつた、と。


そして、小林は、こう書いてゐます。


●光の音楽で、身体がゆらめく様な感じがする。これは自然の池ではない。誰もこんな池を見た事もないし、これからも見る人はあるまい。私はモネの眼の中にゐる、心の中にゐる、そして彼の告白を聞く。


●モネの印象は、烈しく、あらあらしく、何か性急に劇的なものさへ感じられる。それは自然の印象といふより、自然から光を略奪して逃げる人の様だ。


●印象主義によつて解放された光の新しい意識は、画家達を、今迄はつきり感じた事のない、音楽と絵画との相関関係の意識に導いた事は否めない。


文章を上手に書くといふことは本当に凄いことだと唸つてしまひました。


そして、絵であれ、文章であれ、芸術家は、手の内にある素材と格闘し、世の浅瀬ではなく、深淵を新しく開示する人なのだと、あらためて念ふのでした。





posted by koji at 23:44 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 絵・彫刻・美術・映画・音楽・演劇・写真 | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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平櫛田中『養老』



光、世の高みより

こころに力満ちつつ流れくる。

現はれよ、こころの謎を解きながら、

世の考へるの確かさよ。

その光り輝く力を集め、

人の胸に愛を呼び覚ますべく。



Im Lichte das aus Weltenhöhen
Der Seele machtvoll fliessen will
Erscheine, lösend Seelenrätsel
Des Weltendenkens Sicherheit
Versammelnd seiner Strahlen Macht
Im Menschenherzen Liebe weckend.




posted by koji at 15:42 | 大阪 ☀ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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今朝の富士山。


走りゆく 我をみまもる 富士のやま
やすらふ我は 幼な子なるかな

















posted by koji at 19:52 | 大阪 ☔ | Comment(0) | うたの學び | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、言語造形の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

アントロポゾフィーハウス ことばの家 諏訪耕志



posted by koji at 17:39 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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小林秀雄の『ゴツホの手紙』を夜な夜な読み継いで、最後の頁を読み終へた時、ぼろぼろと涙がこぼれて来た。

そこには、狂気を抱えざるをえなかつた画家と、その狂気の向かう側にある魂の純粋をひたすらに見守り続けた画家の弟との間に通つてゐた、人といふ存在そのものへの信が刻印されてゐた。

ゴツホのポケットに入つてゐた弟テオへの最後の手紙。

それは、人と人との間に存在した最も美しいこころのひとつの表れである。

この書では、ゴツホからテオへの手紙がまことに多く引用され、その手紙の文章と次なる手紙の文章との間に、小林の文章が差し挟まれてゐる。

しかし、ゴツホと小林の文体が、まるでひとりの文学者が紡ぎあげるやうに混然一体となつて、遥かに遠く夜空に瞬く星の輝きを見つめ続けるやうなある精神の足跡が頁に刻み込まれて行く。

ゴツホも、小林も、共に、肉体に与へられてゐる機能をフルに使ひ切ることによつてこそ、人は、己れに執着するこころを、自由で広やかな靈(ひ)なる世へと解き放つことができることを知つてゐる。

そのやうなふたりの人が交互に語り交はすかのやうなスタイルをもつて、運命が待ち受けるところへとひた走りに走つてゆく人の様を批評文学として書き記すこと。

小林はそのやうな仕事を己れに課した。

肉体と精神・靈(ひ)といふ相反するものが、実は深いところで共鳴し合ふことの神秘を知つてゐる者から発せられる言語の美。

それは、結末へ向かふにつれて昂じて来る切迫感と共に読む者の胸の底を叩くやうに打つ。

そして、その言語の美は、つひに突然襲い掛かつて来る悲劇といふ暗黒の雲の合間に覗く遥かな青空のやうに、人そのものの美へと昇華して、この作品は幕を閉じる。

残されてゐるゴツホの絵と手紙から、他者という他者に伝はつてゆかうとしてゐるもの。

それは信仰を見失つてしまつた現代人が、もし、それでも純粋なこころがゆく道があるならば、その道は神へといたる道以外ないといふこと。

小林は、そのことを告げ知らせてくれてゐるやうに思ふ。





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『こころのこよみ』が生み出されたのは、西暦1912年でした。


そして、シュタイナーは、その初版の扉に、「〈わたし〉が生まれてより1879年後」と記しました。


西暦1912年と1879年の間には、33年の歳月があります。


それは、キリストがゴルゴダの丘で十字架に掛かり死を経られた日時が、西暦33年4月3日金曜日の午後3時であったことからなのです。


キリストの十字架上での死のそのとき、宇宙を司る太陽から大いなる〈わたし〉という靈(ひ)によって、この地球は初めて奥底にいたるまで貫かれたのでした。


そのときから、わたしたち人類は、キリストに倣って、各々わたし自身の〈わたし〉をこの地球の上に、この肉体の上に、打ち樹てることを目指して、幾たびも生まれ変わりつつ、この地球の上に生きているということをシュタイナーは語りました。


わたし自身、そのことを考え続け、感じ続け、求め続けながら、シュタイナーのそのキリスト論に出会っておおよそ30年経ちました。


『こころのこよみ』は、地球の上に大いなる〈わたし〉が生まれてから1879年経ったことによって、この世にシュタイナーによって産み出されたのです(なぜ、1879年経ったことに意味があるのかは、別の機会に述べます)。


ひとりひとりの人の〈わたし〉が、繰り返される一年の経過の中、四季の巡りの中で、どう考え、どう感じ、どう欲することが、己れの〈わたし〉が自由になりゆくための導きとなるのかに、深く想いをいたす稽古をさせてくれるこころのカレンダーなのです。


1912年『こころのこよみ』を出版した直後の講演でのルードルフ・シュタイナー自身のことばに耳を傾けてみます。



♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾


この『こころのこよみ』の意味を毎年、胸にとどめ続ける人は、誰もがだんだんとこの『こころのこよみ』の価値を洞察し、全宇宙を貫いて生き、織りなす精神・靈(ひ)へと人のこころからたどり着く道を見いだすでしょう。


しかし、この瞑想のことばをその深い意味において完全に己れのものにすることは、それほどたやすくありません。


そのために、人のこころは何年も何年もかかります。


このこよみの中には、思いがけなく手に入れた単なる思いつきが記されているのではなく、わたしたち人類の精神運動全体と生きた関係にあることごとが記されています。


そして、だんだんと、なぜこのこよみの中で、あるものはこう記され、他のものは別様に記されているのかが明らかになってくるでしょう。


(1912年5月7日 ケルンにて GA130より)


♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



そんなこころの学びの道を共に歩き始めませんか。


諏訪耕志



【2024年3/31からの毎週日曜夜『シュタイナー こころのこよみクラス』】

●日時
毎週日曜日午後8時~おおよそ9時
3月31日(日)を第一回目にして『こころのこよみ 第一週 甦りの祭りの調べ』から始めて参ります。

●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳)
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。

●参加費
毎月(平均4回のクラス) 5000円
体験参加 2000円
※3月31日のご参加費は、4月からのお月謝に含まれます。

●お問い合わせ・お申し込み
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言語造形やアントロポゾフィーのクラスで、必ず、毎回実感してゐることがあります。


それは、そこでは、必ず、生きたこころとことばが交はされ、そのこころとことばは、常に、理想に向かふものだといふことへの安心と感激があるといふことなのです。


そこでは、普段のやうなお喋りが交はされるのではなく、ひとりひとりのこころの奥底に鎮まつてゐる素直で優しくも強い靈(ひ)の力からことばが発され、場にだんだんと清らかな氣が漲つて来るのを感じさせられます。


それは、こころの甦り(復活)のとき、もしくは、聖き靈(ひ)の降り給ふときであるやうに感覚されるのです。


学びといふものは、こころとことばのコンビネーションから成り立つてゐるやうに思はれてなりません。


そのコンビネーションの如何によつて、その場に靈(ひ)が降りて来るか否かが分かたれます。


日本といふ「くに」は、特に、その言霊への感官がひとりひとりの人の内に豊かに育まれて来た場です。


わたしたちのこれからの学びにおいても、この「くに」のことばで、この「くに」のそもそものありやうが物語られ、この「くに」の靈(ひ)からの願ひが謡ひあげられてゆくやう、意図してことを進めて行きたいのです。


そこから、深みをもつて、かつ新しく、世界全体に、宇宙に、靈(ひ)の世に、何かを与へる稽古、生きる稽古を積み重ねて行くのです。


そのためには、どうしても、アントロポゾフィーの学びが要ります。


そして、ひとつひとつのクラスそのものが、アントロポゾフィーの、日本への、受肉であり、日本といふ「くに」からの新しい発信だと実感します。


それは、2020年代から始まつてゐる、新しい靈(ひ)の働きです。


しづかさと激しさ。穏やかさと熱さ。優しさと強さ。そして確かさ。


さういつた、こころの調べを内に育てて行くべく、まづは、ひとりひとりのこころの稽古、修練が必要であることを自覚する者の集へる時間が、「アントロポゾフィーハウス ことばの家」のひとつひとつのクラスにあることを実感します。


リアルな場は勿論のこと、たとへオンラインクラスであつても、そこに、その聖き靈(ひ)はよき言語の営みを通して宿るのです。



ながれいり あふれながるる いのち河(がは)
朝な朝なの 變(を)若(ち)かへりかな





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世のふところから立ち上がつてくるだらう、

感官への輝きを甦らせる繰りなす喜びが。

それは見いだす。わたしの考へる力が、

神の力を通して備へられ、

力強くわたしの内に生きることを。



Es will erstehen aus dem Weltenschosse,
Den Sinnenschein erquickend Werdelust,
Sie finde meines Denkens Kraft
Gerüstet durch die Gotteskräfte
Die kräftig mir im Innern leben.






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世、それはいまにもぼやかさうとする、

こころのひとり生みの力を。

さあ、来たれ、汝よ、想ひ起こせ、

靈(ひ)の深みから輝きつつ。

そして強めよ、観ることを。

欲する力を通して、

己れを保つことができるやうに。



Die Welt, sie drohet zu betäuben
Der Seele eingeborne Kraft;
Nun trete du, Erinnerung,
Aus Geistestiefen leuchtend auf
Und stärke mir das Schauen,
Das nur durch Willenskräfte
Sich selbst erhalten kann.




posted by koji at 11:30 | 大阪 ☁ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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シュタイナーの学び(アントロポゾフィー)には様々な入り口があります。

四季の巡りという時の流れ。

その中で、移ろいゆく人のこころ。

そのふたつを意識的に重ね合わせて行くことが、メディテーションへの道となってゆきます。

毎週の「こよみ」を通して、こころを整え、こころを深め、こころを暖ためてゆく、そんな学びの入り口です。

オンライン上ですが、毎週、日曜日の夜に集うことで、わたしたちはシュタイナーが残した毎週の「こよみ」のことばを芸術的に味わい、月曜日から始まる七日間をより精神的に備えたいと思います。

また、人と人との毎回の出会い、邂逅を大切にしたいのです。

ですので、「こころのこよみ」を軸に、毎回、参加したひとりひとりの方のこころからのことばを聴き合うことに重きを置きます。

繰り返しになりますが、シュタイナーの学び(アントロポゾフィー)には様々な入り口があります。

この入り口は、人と人とが共にこころの調べを聴き合う、そんな共なる「こころのこよみ」を辿ってゆく道の始まりに、きっとなるでしょう。

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東山魁夷 「碧湖」



考への力が強まる、

靈(ひ)の生まれとの結びつきのうちに。

それは感官へのおぼろげなそそりを

まつたき明らかさへと晴れ渡らせる。

こころの満ち足りが、

世のくりなしとひとつになれば、

きつと感官への啓けは、

考へる光を受けとめる。




Es festigt sich Gedankenmacht
Im Bunde mit der Geistgeburt,
Sie hellt der Sinne dumpfe Reize
Zur vollen Klarheit auf.
Wenn Seelenfülle
Sich mit dem Weltenwerden einen will,
Muß Sinnesoffenbarung
Des Denkens Licht empfangen.



posted by koji at 15:25 | 大阪 ☁ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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旧暦では今日が一月一日。個人的にも新しい年の初めを感じる。


昨日までおほよそ20日間ほど、風邪でずつと寝込んでゐた。


夜になると咳の苦しみで眠られず七転八倒してゐる最中にも、精神的な取り組みだけで、このからだの自己回復力を頼んでゐたのだが、どうにもかうにも仕様がなく、やうやく昨日、いいお医者さんに出会ひ、人工的な処置をたくさんしていただいた。


そして、今朝、本当に久しぶりに健やかな目覚めを感じたのだ。まさに元日である。


当たり前のことだらうが、現代医学の助けを借りなければならない自分自身のからだの弱さを認めざるを得ない。


なほかつ、それでもやはり、我がものの考へ方、想ひ方、感じ方にこそ、病の根本の原因はあると思はざるを得ない。


そして、青い森自然農園の齋藤 健司さんと豊泉 未来子さんにいただいた、昨年収穫された大切な新しいお米を炊いていただく。頬が落ちるほど旨い。


素朴な食べ物と素朴なこころ。


その享受を即座に喜びの情で応へてくれるのが、我がからだである。


そのこころとからだのハーモニーに、ますます、靈(ひ)として、ことばが天(あめ)より流れ降りて来る。


ベイブカジノカジノ 本人確認を、今年から、歌つて行きたい。






posted by koji at 16:18 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 断想 | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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東山魁夷「冬華」



新しい感官へのそそりを捉へつつ、

こころに明らかさが満ちる。

満を持して靈(ひ)が生まれたことを念ふ。

世の繰りなしが絡み合ひながら芽生える、

わたしの考へつつ創りなす意欲とともに。



Ergreifend neue Sinnesreize
Erfüllet Seelenklarheit,
Eingedenk vollzogner Geistgeburt,
Verwirrend sprossend Weltenwerden
Mit meines Denkens Schöpferwillen.







posted by koji at 13:51 | 大阪 ☁ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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冬の深みにおいて、

靈(ひ)のまことのありやうが暖まる。

それは世の現はれに、

胸の力を通してありありとした力を与へる。

「世の冷たさに力強く立ち向かふのは、

人の内なるこころの炎」



In winterlichen Tiefen
Erwarmt des Geistes wahres Sein,
Es gibt dem Weltenschine
Durch Herzenskräfte Daseinsmächte;
Der Weltenkälte trotzt erstarkend
Das Seelenfeuer im Menscheninnern.





posted by koji at 16:22 | 大阪 ☀ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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昨日、京都の青い森自然農園から遥々、我が家を訪ねてくれた齋藤 健司さんと豊泉 未来子さん。おふたりから様々なcr 機をいただく。


その種とは、「からだ」にまで意識を確かに降ろすといふこと。


抽象的な思弁に右往左往するのではなく、毎日毎日、「からだ」といふものを慈しみながら生きて行くこと。


そして、暮らしの中で、歌と踊りとことばの美がおのづから湧き上がつて来る、そんな生き方を、暮らしの「かたち」を、ゆつくりと創り上げて行くこと。


そこには、食と仕事と芸術が、自然な調べを奏でてゐる。


豊かな充足と活力と安らかさをもたらしてくれる、そのやうな精神。


そんな古くて新しい生き方を、いま一度、意識的に創つてゆかうといふ試みをこの春から始めたいといふ、おふたり。


わたし自身、この「からだ」と「こころ」を超えた靈(ひ)なるものの自由な羽ばたきをもつて、なほかつ、この「からだ」のすみずみにまで降り切つて汗を流しながら新しい生を創つて行かうといふ新しく生まれて来た念ひを持つてゐて、その念ひとおふたりの想ひが重なり合ふ。


しづかな瞑想。活力に満ちた仕事。こころ満ち足りる芸術と学問。


シンプルな、念ひと暮らし。


その精神は、日本といふ「くに」に連綿と伝わつてきてゐる「祭り」の精神。


きつと、かういふ生き方は、これから3年から10年の間に、日本の社会に驚くほど広まつてゆくだらうと思ふ。





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京都大原の春の景色



シュタイナーの学び(アントロポゾフィー)には様々な入り口があります。

四季の巡りという時の流れ。

その中で、移ろいゆく人のこころ。

そのふたつを意識的に重ね合わせて行くことが、メディテーションへの道となってゆきます。

毎週の「こよみ」を通して、こころを整え、こころを深め、こころを暖ためてゆく、そんな学びの入り口です。

オンライン上ですが、毎週、日曜日の夜に集うことで、わたしたちはシュタイナーが残した毎週の「こよみ」のことばを芸術的に味わい、月曜日から始まる七日間をより精神的に備えたいと思います。

また、人と人との毎回の出会い、邂逅を大切にしたいのです。

ですので、「こころのこよみ」を軸に、毎回、参加したひとりひとりの方のこころからのことばを聴き合うことにも重きを置きます。

繰り返しになりますが、シュタイナーの学び(アントロポゾフィー)には様々な入り口があります。

この入り口は、人と人とが共にこころの調べを聴き合う、そんな共なる「こころのこよみ」を辿ってゆく道の始まりに、きっとなるでしょう。

一年間の予定です。

ご一緒に歩んで参りませんか。

お申し込み、こころよりお待ちしております。


アントロポゾフィーハウス ことばの家 諏訪耕志


※この『こころのこよみ』のドイツ語の題は『Seelenkalender』です。
ドイツ語の「Seele」をわたしは、「魂」ではなく、「こころ」と訳しています。
それは、「魂」ということばが、古来、ひとりひとりの人の靈(ひ)・精神をいうことばであったからです。
シュタイナーが「Seele」ということばで言っているのは、その靈・精神(Geist)から凝(こご)ったところ、すなわち「こころ」のことだからです。



♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾


『シュタイナー こころのこよみクラス』(オンライン)


●日時
毎週日曜日午後8時~おおよそ9時
3月31日(日)を第一回目にして『こころのこよみ 第一週 甦りの祭りの調べ』から始めて参ります。


●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳)
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。


●参加費
毎月(平均4回のクラス) 5000円
体験参加 2000円
※3月31日のご参加費は、4月からのお月謝に含まれます。


●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/


●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。



●講師
諏訪耕志プロフィール
1964年大阪市出身・在住。
1994年よりルドルフ・シュタイナーハウスにて言語造形家鈴木一博氏に師事。
アントロポゾフィーと言語造形という語りの芸術に携わり「ことばの家」を主宰。
日本の古典文学を現代に甦らせることで国を愛する若者たちが増えゆくことを念願している。
現在、舞台公演、朗読・語りの会、講座、オンラインクラスなどを通して活動中。






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シュタイナーの学び(アントロポゾフィー)には様々な入り口があります。

四季の巡りという時の流れ。

その中で、移ろいゆく人のこころ。

そのふたつを意識的に重ね合わせて行くことが、メディテーションへの道となってゆきます。

毎週の「こよみ」を通して、こころを整え、こころを深め、こころを暖ためてゆく、そんな学びの入り口です。

オンライン上ですが、毎週、日曜日の夜に集うことで、わたしたちはシュタイナーが残した毎週の「こよみ」のことばを芸術的に味わい、月曜日から始まる七日間をより精神的に備えたいと思います。

また、人と人との毎回の出会い、邂逅を大切にしたいのです。

ですので、「こころのこよみ」を軸に、毎回、参加したひとりひとりの方のこころからのことばを聴き合うことにも重きを置きます。

繰り返しになりますが、シュタイナーの学び(アントロポゾフィー)には様々な入り口があります。

この入り口は、人と人とが共にこころの調べを聴き合う、そんな共なる「こころのこよみ」を辿ってゆく道の始まりに、きっとなるでしょう。

一年間の予定です。

ご一緒に歩んで参りませんか。

お申し込み、こころよりお待ちしております。


アントロポゾフィーハウス ことばの家 諏訪耕志


※この『こころのこよみ』のドイツ語の題は『Seelenkalender』です。
ドイツ語の「Seele」をわたしは、「魂」ではなく、「こころ」と訳しています。
それは、「魂」ということばが、古来、ひとりひとりの人の靈(ひ)・精神をいうことばであったからです。
シュタイナーが「Seele」ということばで言っているのは、その靈・精神(Geist)から凝(こご)ったところ、すなわち「こころ」のことだからです。



♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾


『シュタイナー こころのこよみクラス』(オンライン)


●日時
毎週日曜日午後8時~おおよそ9時
3月31日(日)を第一回目にして『こころのこよみ 第一週 甦りの祭りの調べ』から始めて参ります。


●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳)
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。


●参加費
毎月(平均4回のクラス) 5000円
体験参加 2000円
※3月31日のご参加費は、4月からのお月謝に含まれます。


●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/


●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。



●講師
諏訪耕志プロフィール
1964年大阪市出身・在住。
1994年よりルドルフ・シュタイナーハウスにて言語造形家鈴木一博氏に師事。
アントロポゾフィーと言語造形という語りの芸術に携わり「ことばの家」を主宰。
日本の古典文学を現代に甦らせることで国を愛する若者たちが増えゆくことを念願している。
現在、舞台公演、朗読・語りの会、講座、オンラインクラスなどを通して活動中。






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この冬の闇に

みづからの力の啓けがある。

こころからの強い求めがある。

暗闇にその力をもたらし、

そして御声を聴きつつあらかじめ感じる、

胸の熱を通して、感官が啓くことを。



Es ist in diesem Winterdunkel
Die Offenbarung eigner Kraft
Der Seele starker Trieb,
In Finsternisse sie zu lenken
Und ahnend vorzufühlen
Durch Herzenswärme Sinnesoffenbarung.




posted by koji at 23:39 | 大阪 ☁ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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これからの教育は芸術感覚の養ひであること。

ひとりひとりの教師が、自分自身の芸術感覚を得るための自己教育を欠かさないこと。

なぜなら、ひとりひとりの子どもの内側にあるものを見てとることができるためには、その芸術感覚がどうしても要るからです。

そして、芸術を芸術たらしめるためには、現代ならではの課題があります。

そのことを述べさせていただいてゐます。



よろしければ、どうぞ、ご覧ください。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、言語造形の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

アントロポゾフィーハウス ことばの家 諏訪耕志


※サムネイルの彫刻は、平櫛田中の「幼児狗張子」



♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾


【アントロポゾフィーハウス ことばの家 オンラインクラスのご案内】

●zoomによる言語造形クラス

●日程
Aクラス 第二水曜日10時~11時半(ご参加人数により12時まで)
Bクラス 第四火曜日20時~21時半(ご参加人数により22時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お申し込み・お問い合わせ
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/





【「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス】
●zoomによるオンラインクラス開催日時
木曜クラス(毎週) 20時~21時
日曜クラス(毎週) 20時~21時
●ご参加費
体験単発参加 2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お申し込み・お問い合わせ
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/






【「テオゾフィー 人と世を知るということ」オンラインクラス】
●zoomによるオンラインクラス開催日時
毎月二回 いずれも土曜日
(正確なスケジュールは、下記の「含まれるクラス」欄にてどうぞご確認ください)
午前10時~12時
●ご参加費
体験単発参加 3500円
6回連続 18000円


※連続ご参加の場合、ご自身のご都合による欠席は講座費は払い戻しはいたしません。後日、録画した動画をご覧いただけます。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お申し込み・お問い合わせ
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/




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『大阪・第三土曜日午前オンサイトクラス
「言語造形 いのちとこころのエクササイズ」』

人のいのちを司っている「エーテルのからだ」。

幼児期にはそのからだは、フィジカルな体をなりたたせるためにまさに手一杯です。

しかし、だんだんとエーテルのからだはそのお役目から解き放たれてゆき、そこに波打っているいのちの力は、考える力、記憶する力へとなり変わっていきます。

そして、老いてくると共に、それらエーテルのからだから解き放たれて来る考える力、記憶する力が、その人の<わたし>によってしっかりと掴まれていないと、その人を興奮させ、憂鬱にさせ、果ては認知症への導きとなってしまいます。

つまり、考える力・記憶の力と、からだとこころの健康とは、すこぶる近しい関係にあります。

わたしたちは、言語造形を通して、また、それに準じるエクササイズ・練習を通して、〈わたし〉とエーテルのからだをしっかりと結びつけるための時間を創って参ります。

大阪「ことばの家」での言語造形の時間。

人のいのちとこころの健やかさをかたちづくってゆくことをより意識してクラスをしていきます。

どうぞ、ご関心のおありになる方、一度、大阪まで、お運びください。お待ちしています。

講師:諏訪耕志


【日時】
第三土曜
午前10時から13時までの毎月一回のオンサイトクラスです。

【場所】
アントロポゾフィーハウス ことばの家
大阪市住吉区帝塚山中2-8-20
最寄り駅 南海高野線「帝塚山」
南海阪堺線「姫松」
地下鉄四つ橋線「玉出」

【参加費】
初回体験参加のみ2500円
以降5回連続30000円


※ご参加の方は、声に出してみたい文学作品をひとつ持ってきてください。また、教室でのマスク着用はおひとりおひとりの自由に任せておりますので、どうぞご了承ください。


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【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

日時:毎月第二の月曜日
10時から12時 言語造形
12時半から14時 アントロポゾフィーの学び

場所:和歌山県岩出市内の公民館

参加費:初回体験 5000円
5回連続 20000円

お問い合わせ・お申し込み:
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/





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HP「アントロポゾフィーハウス ことばの家」
https://kotobanoie.net/



諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
http://yc.liveroad.net/



you tube channel「アントロポゾフィーハウス ことばの家」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。


言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの精神科学・アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。

わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。


#シュタイナー
#シュタイナー教育
#アントロポゾフィー

posted by koji at 16:29 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新ベイブカジノカジノ とはをチェックする

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昨日の言語造形で生徒さんが宮澤賢治の作品「どんぐりと山猫」に取り組まれてゐる時、改めて強く感じたことがありました。


まるで交響樂を聴いてゐるやうな感覺。


行が進み、場面が繰り広げられて行くに従つて、めくるめくやうに音樂が、それぞれの樂器に奏でられるやうに、ひめやかに、そして同時に明らかに、響いてゐるのです。


言語藝術から生まれるその音樂的感覺は、時に、語つてゐる者も聴いてゐる者も歩き出し踊り出したくなるやうな生命の噴出、再生、甦りを呼び起こしてくれます。


その場にゐるみんなの頬が紅潮し、身もこころも開かれてくるのです。


作品の場面によつて、時に長調、時に短調と、そのひめやかな音樂の樣相はさまざまに、当然変はります。


ところで、映画などでしたら、何かの状況が描写される時、そこに觀客の感情を掻き立てるべく、よくバックグランドミュージックが流れますよね。その音樂や效果音が、映像と相まつて觀てゐるわたしたちの情を搖さぶります。


しかし、文學作品が言語造形される時には、基本的に、場面を修飾するやうな音樂は不要なのです。ましてや、場面を説明するやうな音樂や音響效果のやうなものは全く不要なのです。


そのやうな、外から重ねるやうな音樂は非藝術的なものです。


耳を澄ませてゐますと、ことばと文章の内側に祕められてゐる「内なる音樂」が聴こえて來ます。


せつかく「内なる音樂」が奏でられてゐるのに、外から人工的に音を附け足し、更にはことばの朗読に重ね合はせるやうにすることは、まことに非藝術的な行爲であります。


もちろん、映画などでつけられるバックグランドミュージックが效果的な時、それは音樂を担当する方が「内なる音樂」を聴いてをられる時です。


言語の音樂性とは、〈わたし〉が耳を澄ましながらことばの流れに沿つて自分自身のこころのからだ(アストラ―ルのからだ)を動かす時に感覺される「耳には聞こえない音樂」のことを言ひます。


その「耳には聞こえない音樂」を聴き取る音樂家が奏でる音樂こそが、きつと、言語藝術と結びあい、新たないのちを生み出します。


賢治の作品に耳を傾けてゐますと、なんと雄弁に音樂が奏でられてゐることでせう!


この言語の音樂性に親しんでいくための藝術的修練が、アントロポゾフィーから生まれた言語造形によつて提示されてゐます。


息づかひに沿つてことばのひとつひとつの音韻に耳を澄ますこと、ことばと共に動くこと、と云つた藝術的修練があるのです。


かう云つた藝術的修練を、國語教育や言語藝術の領域にもたらして行かうと考へてゐます。




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